美味しいを食卓へ
こだわりの飼育環境で「最高の味」を
山形さくらんぼ鶏とは
自然豊かな最上地域で育てた鶏です。餌にはその名の通りさくらんぼの果汁と、自社生産の飼料米ふくひびきを籾ごと加えています。脂質を減らしてもジューシーな肉質が特徴です。
安全な食材を作るために
山形さくらんぼ鶏は、鳥インフルエンザウイルスなどの病原菌をシャットアウトするウインドレスの清潔な鶏舎で育てられています。鶏舎の清掃消毒には細心の注意を払い、また、床暖房完備の鶏舎内で、鳥が快適に気持ちよく過ごせる環境で育てています。
地産地消を基本に
2014年より山形県内初の本格的な食鳥処理場をオープン。山形さくらんぼ鶏の処理・加工・販売を行っています。「美味しいを食卓へ」を基本理念として、工場直送の鶏肉を『鶏や 新庄駅前店』で地域の皆様への販売を行っています。また、地域初の立ち飲みやとして山形さくらんぼ鶏の美味しさをお試しできます。
*厚生労働省によると、鳥インフルエンザについては、国内において人への感染は報告されておりません。鳥インフルエンザの原因となるウィルスは、カモ、アヒル等の水鳥が腸内に保有していると考えられており、鶏舎における鳥インフルエンザの発症が問題となった事例は、水鳥から感染したと考えられています。ウィンドレス鶏舎(鶏舎の壁に窓がない構造の鶏舎)は、水鳥を含む鳥類その他感染菌を保有している動物を鶏舎内に侵入させない構造になっております。(厚生労働省のホームページに掲載されています。)